霊感ゼロ!それでも守護存在を「確信」できるようになった理由

霊感ゼロ!それでも守護存在を「確信」できるようになった理由

「守護霊の存在を感じてみたい」 そう思ったことはありませんか?

今から20年ほど前、テレビ番組『オーラの泉』で江原啓之さんや美輪明宏さんが守護霊について語る姿を見て、私も「自分の守護霊を江原さんに見てほしい!」「なんなら自分でメッセージを受け取れるようになりたい」なんて夢見ていた一人でした。

しかし、私は「霊感ゼロ」タイプ

身近に不思議な力を持つ人がいたこともなく、そもそも怖い話は大の苦手です。

そんな私が、今では「守護してくれる存在は、確実にいる」と確信しています。

今回は、霊感のない私がなぜそう断言できるようになったのか、そのきっかけとなった出来事をお話しします。


姿は見えなくてもいい。「開花」しなかった私の現在地

最初にお伝えしておきたいのは、今の私に「守護霊の姿が見える」とか「右肩のあたりに誰かいるのがわかる」といった霊的な特殊能力があるわけではない、ということです。

相変わらず幽霊は怖いですし、いわゆる「能力が開花しました!」というお話ではありません。

あくまで、「守護されている証拠を、日常の中から見つけられるようになった」というお話です。

「特別な力がなくても、守護を感じてみたい」 そんな方にこそ、この先を読み進めていただければと思います。


亡き祖母への「毎日の語りかけ」

きっかけは、最初に話した『オーラの泉』がまだ放送されていた頃、母方の祖母が亡くなったことでした。

私は孫達の中でも年の下の方で、祖母には本当にかわいがってもらいました。

江原さんや美輪さんのお話から、ご先祖が見ていてくれているのかもしれないと思った私。

祖母が亡くなってから、私はお風呂で湯船に浸かっているとき、毎日心の中で祈るようになりました。

「おばあちゃん、みんなを見守っていてね」

姿が見えるわけではありませんし、何も感じません。

それでも祖母が「霊」として見守ってくれているのなら……祖母の存在を忘れたりはしないと祖母に伝えたいという気持ちも含めた、日課のような祈りでした。


九死に一生を得た母。そこで起きた「数センチ」の奇跡

祖母が亡くなって数年後、私の母が交通事故に遭いました。 青信号の横断歩道を渡っていた母が、同じく青信号で右折してきた車にはねられたのです。

母は数メートルも飛ばされ、意識不明の状態で救急搬送されました。 連絡を受けて病院へ駆けつけた私はいろいろな事態を覚悟しましたが、そこで目にしたのは、その日のうちに自宅へ帰ることになった母の姿でした。体は痛くて動かしづらく数日寝て過ごすことになるのですが、打撲のみだったのです。

医師からはこう言われました。 「もし打ちどころが数センチずれていたら、下半身不随になっていたかもしれません」

たった数センチ。 その言葉を聞いた瞬間、私は毎日祖母に祈っていたことを思い出しました。

「おばあちゃんやご先祖様たちが、最低限のところで守ってくれたんだ」

それは単なる偶然や運ではなく、確信に近い感覚でした。


なぜ事故を「未然に」防いでくれなかったのか?

こう聞くと、「守ってくれるなら、そもそも事故に遭わないようにしてくれれば良いのに」と思う方もいるかもしれません。

実は当時の母は、人への不信感が強くイライラしがちな時期でした(更年期だったこともあるかもしれないので、心当たりがある方は気を付けてください)

スピリチュアルで言うところの「引き寄せの法則」が働いていたのかもしれません。

事実、加害者の男性は任意保険に未加入で、警察に「自分も青信号だった」と言い張るような、まさに当時の母の波長が引き寄せてしまったようなトラブルメーカーでした。

もしあのまま、保険も出ない相手との事故で重い後遺症が残っていたら……。 そう考えると、「事故そのものを防ぐことはできなくても、致命的な事態だけは奇跡的に回避させてくれたのかもしれない」と感じたのです。

また、母もこの事故で何か学ぶべきことがあったのでしょう。

未然に防ぐどころか逆に、事故が起きたのは高次の采配なのかもしれないとすら感じます。

メッセージは「誰かの口」を借りてやってくる

事故の後、怒り心頭の母に、私はこんな言葉をかけました。

「相手は悪いけれど、数センチだよ!数センチの差で後遺症がないのは奇跡だよ!!怒っていても時間がもったいないし、何も変わらなくてイライラが募るだけ。良かったことに目を向けようよ」

後から知ったのですが、高次の存在は「誰かの言葉」や「本の文字」を通してメッセージを伝えることがあるのだとか。

あの時、私が母に伝えた言葉も、守護存在が私の口を使って母に伝えたものだったように感じています。


守護存在を感じるための「たった一つのコツ」

私が霊感ゼロでも守護を確信できるようになったのは、「守護霊(守護存在)がいる」という前提で日常を意識していたからです。

意識していなければ、母の数センチの奇跡も「運が良かっただけ」で終わっていたでしょう。

守護を感じたいと思っている方へ、私がお勧めするのは以下のステップです。

  1. まずは語りかけてみる 祈りでも、独り言でも構いません。まずは存在を信じて話しかけてみてください。私が祖母に祈ったように特定の誰かでも良いし、特定しなくても良いです。天使や龍でもOKだと思いますよ♪
  2. 日常の「小さな幸運」に敏感になる 「ふと目に入った言葉」や「危機一髪で助かったこと」を、守護のサインとして受け取ってみてください。

【ご注意】守護存在は「万能の神様」ではない

守護存在は、私たちの努力なしに願いを叶えてくれる魔法使いではありません。

人生の学びとして必要な苦労は見守り、時には厳しい経験もさせてくれます。

また、大きな災害の被害に遭われた方々や、重い病気になることが「守られていない」ということでもありません。彼らは万能ではありませんが、私たちが苦しい時に気持ちに寄り添ってくれていると感じます。

母のこの事故の件は守られたと感じた経験ですが、身内を突然亡くすという辛い経験もしていますので……どうにも守り切れないこともあるのだと思います。

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最後に:感謝を伝えるということ

振り返ってみれば、母の事故では私自身も救われたのかもしれません。

介護にはまだ早い年齢で母に介護が必要になっていたら、私の人生も大きく変わっていたはずです。

「私のことも守ってくれたんだ。ありがとう」

今ではそう心から感謝しています。

もしあなたが「守護霊を感じたい」と思っているなら、今日から心の中で語りかけたりしてみてください。 霊感なんてなくても、「あ、守られたかも」「寄り添ってくれているかも」と思える瞬間は、必ずやってきます。

あなたの毎日が、温かい守護の光に気づけるものになりますように♪

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